備え有れば患い無し
毎月月初めは氏神様へのご挨拶が習慣になっています。
その際に楽しみにしていることの1つに、境内に掲示されている
「今月の言葉」
そこで目にした今月の言葉に思わずドキッとしました。
3月の言葉は
「備え有れば患い無し」
かなり現実的な意味を含んだような言葉ですよね
いつもはもっと精神的な部分に的を当てた言葉なのになぜ..と思った瞬間に
はっと先月末に見た夢を思い出しました。
時によりますが、たま〜に正夢になることがあることがある私の夢
先月見た夢は地震からの津波の夢
しかも都心部での光景だったように思います
地震、津波というものは一瞬の出来事なのですが、
問題はその後の、水道・ガス・電気と言ったインフラ
「これが元に戻るまでが大変だぞ、やはりそのような時に備えて備蓄は大切だから
足りないものがあればしっかり用意をしておこう」
と思ったところで夢は終わりました
その夢からの〜このお言葉👀
偶然は必然なのかと考えつつも、災害大国である以上、いつ何が起こっても不思議ではないから
やはり備えあれば患い無しだなと思います
ちなみに「患い」とは心配・思い悩む・病という意味もありますが
災害だけでなく、体に対しても同じことが言えます
「なんかここの流れがおかしい、ここのコリがいつまでも取れないのが気になる..」
と言った具合に、いつも自分の体に目を向けては異変を感じ
ちょこちょこ体のメンテナンスをしにいらっしゃる方ほど
大きな病にはかからないのです。更年期も重い症状に襲われることなく
綺麗に歳を重ねていく方が多いのですが
逆にご自身の体に目を向けることが苦手な方や、少々過信気味な方は
ある瞬間にどっと大きな健康や美容の悩みに襲われます
特に30代から40代、40代から50代と言った「歳の境目」に多い傾向にあります
なので普段の生活においても自身の体においても同じ意味、
「備え有れば患い無し」
今月も大変勉強になる言葉をいただきました☺️✨
