伊藤みどりさんから学ぶこと

 

今日はそうです、

自分と同姓同名の

元フィギアスケート選手

伊藤みどりさんのお話です☆

 

なんでまた突然!?

と思われた方もいらっしゃるかと

思いますが、

昨日の占いに続き

知人とのお話の中で話題に出たので

独り言の様に

マツコデラックスさんと同じ位

伊藤みどりさんについて

熱い想いを書かせて頂こうと思います。

 

平成生まれの方は

 

「伊藤みどり?誰?」

 

という人も

増えてきていますが

そんな方には是非

yutubeでアルベールビルオリンピックの

伊藤みどりさんの演技を見て

いただきたいです!
(個人的には海外版の方がオススメです)

 

このオリピックで

伊藤みどりさんは銀メダルを

獲得するのですが

当時小学3年生だった私は

とにかく同姓同名の彼女の

影響で色々な人になんやかんや

突っ込まれるのが嫌で

実際この時の演技を

きちんと見るのは大人になってから

でした。

 

しかし

何気なくyutubeでこの

アルベールビルオリンピックの

伊藤みどりさんの演技を見た時の

感動は今でも忘れられません。

 

「何この人!!

すごーーーーーーーい!!!」

 

全身に震えるような感覚を覚え

自然と涙している自分がいました。

 

何に感動したかというと

オリンピックという大舞台で

前半1回失敗したトリプルアクセルを

後半でもう1度チャレンジする

という彼女の勇気と

スケートへの愛にです。

 

しかも2本目のトリプルアクセルを

成功させてしまうので

これまた凄いのですが。

 

試合終了後の彼女はこの様な

言葉を残しています。

 

「1回目のジャンプ失敗後

観客のため息が私にも聞こえ

メダルはもう無理かと崖っぷちに立たされたけれど

オリンピックでトリプルアクセルを

どうしても跳びたかった」

 

こんな愛と勇気を持った人が

現代においては

どれだけいるでしょうか?

 

閉鎖的な世の中、

人の言う事や様々な情報に流されたり、

お互いに人目を気にしたり、

誰かが少しでもミスすると

大勢が一斉に責めたり、

そうかと思うと今度は

手の平を返したように

讃えたり、、、、

 

何だかもう色々なことが

限界に近い状態であると

感じている人は少なく

ないのではないでしょうか。

 

そんな時代において

彼女の演技を見ていると

様々な事を考えさせられますね。

 

特に

「どうしても跳びたかった」

ここが私は大好きなのですが

人がどう思おうが

自分のやりたいことをやる!!

この想いです。

 

世界中の人々が見てる中で

これを成し遂げた

伊藤みどりさんはやっぱり

凄いな〜としみじみ感じますが

でもでも、

凄い凄い言ってますけど

これって誰にでも

出来ることなんじゃないかなと

私は思っています。

 

必要なのは

好きを思い続ける力と

ほんの一瞬の勇気!!

 

私も最近何だか流されているな〜

と感じる時は

彼女の演技を見て

軌道修正をします 笑

 

と言うことで

またまた、だいぶ話は広がりましたが

今日は元フィギアスケーター

伊藤みどりさんから学ぶ

愛と勇気のお話でした☆

 

何だかアンパンマンみたいですね
(*´꒳`*)

 

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

 

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